2007-01-01から1年間の記事一覧

盆踊り

昨夜未明。 俺の頭上にギタリストが降臨された。

バールドール氏が子どもに名づけた理由

バールドール氏には三人の子どもがいた。 長男をカフスボタン、次男をジョッキ、三男をトランペットと言う。 三兄弟は学校で自分の名前の由来を聞いてくる、という宿題を出されたので、 家に帰るなり、父親の側にまとわりついていった。

あ、空から雪が降ってくるよ!

いいえ、それはケフィアです。

覚悟の上の大脱糞

よしりんのゴーマニズム宣言をチラ見してしまった俺がいる。 人々に極右と呼ばれるよしりんのゴー宣である。 俺もできればリベラルでいたいものだが、 ネットを使っている内にネトウヨ化してきている自分を、 よしりんに改めて認識させられて愕然としたりす…

文の前後

文に主語と述語がなければならないのは当然として、 一センテンスの中にどれだけ情報を盛り込み、 そのセンテンスを次のセンテンスとどのように繋げるか、というのは、 物書きとしての力量の問われる所であると思う。

酔いや酔い、宵闇に、人呼ばんとするは かの人の何方にかあらんや。 呼ぶ方法なく這々の体。 子鹿のように這う。 小道の中で暗く笑う。

『!』を使用することから見る、記号化の恐怖 〜一人スパンキング!

わたしの友人は文章の最後に『!』を入れることを是としない。 驚きを強調するべき部分があるとき、それは文の流れの中で表現するべきものであって、 『!』という記号を使って驚き表現することは邪道なのだ、と彼は言う。 一方、『!』を多用する人間の主張…

俺の死に物狂いは生き方だ

バカにはバカなりの生き方というものがある。 どんなにバカと言われて崩れてはぐれてさげすまれて生きてきても、最後の最後には犯されたくないプライドのある場所がある。 せっかく腹を割って話せたと思った人が、 勇気を持ってさらけ出した自分の心を踏みに…

必殺技『デートスラム』

我が仲間内には伝統的な必殺技というものが存在する。 もはや幻となってしまったが、その破壊力は受けた人物を一生廃人にしかねないものを秘めている。 その名は『デートスラム』。 この秘技を、ここを見てくださった人にお礼代わりで教えて差し上げたいと思…

忘れてた

このアカウントあるの忘れてたよ。 全然書いてないじゃん。サブアカウントもったいねぇ